5日目

道徳教育

 

教科化されることは周知であります。

考える道徳、議論する道徳、と授業の質的転換を求められています。

教科化されることは、評価が生まれてくる。

評価、というと価値を押し付けてしまうのでは、そもそも評価ができるのか、

と考えてしまっていました。

しかし、チャンスと捉え前向きに捉えていくことが大切なのかもしれません。

内容項目と照らし、どの点で伸びているか、どの点では育っていないのか、

子供を見るチャンスと捉えていくと、道徳の授業も前向きにできそうです。

 

読み物資料を通して、どう授業を構成するか、教師を安心させるだけの決意表明はしない、

子どもがぐっと考えてしまう中心発問、おしゃれな発問とも言っていました。

資料を分析し、素敵な道徳の授業をこうせいしたい。