1日目終了

今日の心に残る一言。

新しい風景が3週間後に見えるように。

 

2030年、2050年を生きる子供たちのために私たちはがんばっている。

自分が子供だった時には、知識量の多さが学力であった。

しかし、今求められている学力は知識量ではない。

鶴を折る時、私たちはどう教えているか?

①1から順に折り方を提示する。最後にはきれいな鶴の完成!

②鶴の見本だけを各グループごとに提示。見本と折り紙を渡し、後はお任せ。子どもが自分たちで折り方を見つけていく。

①の方法だと次回がだめになる。常に見本を見せなければならなくなる。

②の方法だと、折り方がわからない時にどう動くかを子どもは経験している。

汎用性のある力となる

そのための方略としてアクティブラーニング。

目的ではなく手段。

子供の問いから始まる授業を目指していこう!